お月見クッキング🎑
幼児クラス今年の中秋の名月は9月10日(土)。
当日は、残念ながら雨でお月さまは見えませんでしたが、お家の方でお団子を作って食べたことを、話してくれました。
今年度も、園で12日(月)にお月見会とお団子作りをしました😊
異年齢グループでホールに集まり、
『十五夜は、一年の中で一番きれいな満月が見える日。日本では、たくさんの美味しいものが食べられることへのありがとうの気持ちを込めてススキや秋の果物や野菜をお月さまに、お供えするんだよ」と
お月見の由来について聞きました。
お供えするお団子はどうやって作るのかな?
作り方を教えてもらい、子ども達は準備を始めました🍡
自分達でエプロンをつけて準備 OK!
まずはお豆腐と団子粉を入れて混ぜます!
「お団子になってきた!」「もう良い匂いがする」と
大興奮な子ども達🌟
丸めるのは自分たちで!
耳たぶくらいの硬さのお団子生地をくるくる丸めて…
年少児もお月さまのような真ん丸団子完成❣
できたお団子はみんなで大きなお鍋に運びます☺
お湯の中に入ったお団子は、いったいどうなるのかな?
お団子づくりの前に作り方は教えてもらったけれど、本当にそうなるのかな🤔⁈
子ども達は、お鍋に入ったお団子がどうなっていくのか、ワクワク💛
お鍋に変化が‼お団子ができた合図は何だったかな?
鍋のお湯にプカリ プカリと、お団子が浮き始めました。
その様子をまずは年長さんが確認🤗
「おだんご うかんできたよ~。」異年齢のお友だちに伝えていました。
出来上がったお団子を間近で見た子ども達は、
「プルプルしている」「おいしそ~だね。」
出来たお団子をお供えしました。
部屋に帰り、みんなでいっぱい食べました!
きなこ、あんこ…どっちも美味しかったね💕