【原点のよさこい鳴子踊り】おしえてもらったよ
幼児クラスいまや国内はもちろんのこと、世界に広がりをみせているよさこい鳴子ですが
そのルーツは、日本舞踊五流派の師匠がつくり、街頭で披露されたのがはじまりとのことです。
【原点のよさこい鳴子踊り】を後世に継承することを大切にされている、今年度高知県文化賞も受賞された
若柳由喜満(わかやぎゆきみつ)先生と直弟子さんの若柳由喜富后(わかやぎゆきふみ)先生から
10月30日(金)年中児・年長児対象に【原点のよさこい鳴子踊り】を教えて頂きとても貴重な体験と
なりました。
⭐三里地区は、『よさこい鳴子踊り』の生みの親の故武政英策さんが高知の地で初めて音楽活動を始めた
とされるゆかりの地でもあるそうです。
今回は、由喜満先生のお三味線と生うたに合わせ、由喜富后先生が原点よさこいの基となる
日本舞踊の姿勢や所作・鳴子の持ち方・歌詞の意味など丁寧に教えて頂きました。
【年中児の様子】
日本舞踊の基本動作手のあげ方、みんな真剣❣
そろり・そろり(どこかで聞いたことがあるような)
本当の鳴子の持ち方を教えてもらいました
さあ踊ってみようね😀
みんなで輪になって踊ってみました
【年長児の様子】
お話をしっかりと聞きながら頑張っている年長さん
うでのあげ方もばっちりね😍
足の上げかたは、女の人と男の人は着物の着方で違うことを知りました。👘
先生たち覚えたかな?子ども達のチェック! さすが!花丸💯
歌詞の意味も教えてもらって、由喜満先生のお三味線と生うたに合わせ、よっちょれ!よっちょれ!🏮
よさこい節の生演奏に合わせて踊ることは、子ども達にとって、とても新鮮で終わってもまだまだ
踊っている姿がありました。
せっかくなので、三味線についても教えてもらいました。
年長さんになると、質問もしていました。
『たのしかった~‼』 感嘆詞がいっぱいの時間を過ごすことができました。😊
🖥今回の活動の様子をよさこい文化協会のホームページでも数回に分けてアップするそうです。
ご覧になって下さいね。
(よさこい文化協会)
https://yosakoi-bunka.com/